Windows11 テスト版導入

Windows 10のテスター(Insider Program)には参加していたが
昨年車を買い替えていこう、Windowsとか自作PCとか放置してた。

昨日Windows 11のテスト版を導入してみました。

正式版公開前ってことで、上書きインストールで更新しました。

その前に古いPCでは更新することができないとGJ仕様になったらしい。
自分のPCがが更新対象か確認するツールも公開されているます。

下部の「互換性の確認」から確認ツールをダウンロード可能です。
…インストールする必要があるという無駄…終了後にはアンインストールしましょ

Orz　Windows 11とか全くわかってなかったがZ390チップ(intel)と大丈夫じゃね？

「TPM 2.0」って奴に対応してない場合は、そのままではインストールできない。
↑って何？　>　「Trusted Platform Module」とBIOSで要らないと無効にしてました。
有効にしたら無事インストール可能になり、正常にインストールできました。

＋マザーの他にもCPUも古い奴だと駄目とかいう、GJな仕様らしいです。

で戯画(GIGABYTE)のマザー使ってるんだけど
「Windows11 GIGABYTE」で検索すると公式ポンコツかよ!と
Z390が対象ではないように思われる記述でありました。
あれほどASUSを見習えと小一時間…

でWindows 11ですが上書きインストールをした結果だと
Windows 10とほとんど同じに使えますね。
設定関係の画面などが異なるが、10の設定引き継いでいる＝設定しないので問題ない。

1点ショックなこと
現状だと「TClock Light」が使えない　時計表示をカスタマイズツール
長年愛用してツールだけにかなり残念です。
有志の方で突破できる方は居ないのか？

あと最新版でもタスクバーを簡単に上部に移動などができないですね。
移動自体はレジストリを弄ることで可能なので、検索してください。

1年以上ぶりに
NVIDIAのドライバを更新
ハード関連のドライバなども更新
PC起動画面の画像も更新　しばらくデフォ画像を使用

流石痛い俺だな。

2年間に100万円以上費やした無駄にハイスペックなPCが、現状では
定格で動作中です。
あと当然無駄に光ってます…

いろいろわからない点があるが、テスターの先輩方が記事にしているので
「Windows11 XXX」でググるとかなりの部分は解決すると思う。

使いづらいスタートボタンは引き続き「Open-Shell」が使えるのが救いでした。